職員研修 「危険予知訓練」②③④
先週に引き続き、16日から3日間にわたり実施しました。
施設介護課・生活支援課・総務課の、特養に勤務する48名の全職種職員です。
講師のウケたりスベったりの(笑)ジョークを交えながらの講義後に、グループワークです。
16日の研修風景
17日の研修風景
18日の研修風景
先週の居宅介護支援課にて実施した内容と同じで、
入浴・食事・居室・廊下歩行と、施設内では必ず目にするシーンのイラストです。
自分が予知できる危険と、他者が予知できる危険が違ったり、
いろんな角度からの発想によって、潜んでいる危険や起こり得る事故を認識し、
予知をすることの大切さや、未然に事故防止に繋がることを共有できました。
ヒヤリハットと事故の線引きや、事故が発生しやすい時間帯、
講師の家族目線での職員が気を付けるべき対応などを学びました。
入所様が更に安心して生活できる施設になるよう、職員一人一人努力して参ります。